White-sillagor’s diary

キス釣り主体で魚釣りについてゆるーくかいていきます。

2018年12月22日(土)金沢八景

久々の投稿です。最近は上乗り業務もありがたい事にさせていただいて、1日フルで真剣に釣りすることはなかったのですが、今週はお客さんが少なく午前午後船で釣りができたので、ブログに書こうと思います。

 

大潮

干潮:10:32

満潮:15:55

釣り座:左胴の間16番

実釣時間 午前8:05〜11:05(6人)

              午後13:00〜16:00(3人)

 

午前の部

中ノ瀬3番ブイから、振り分け20/50で始め舟下1投目の1回目の聞き上げですぐ釣れて「おっ」と思いましたが、やはりうまくは行きません。魚の筋がシビアですこし流されると沈黙。そして周り直すと食うので頻繁に戻りながらぽつりぽつりと拾っていきました。1時間30でようやくつ抜け、トモの胴付きのお客さんと同じくらいのペースで釣り続けました。下げ止まり付近はほぼ音沙汰なしでポイントも転々としました。が、場所はそんなうごいてないですが他船がいるところで(ごめんなさい景色がガスっててどこをどう転々としたのかわかりません)上げ潮くると一気にスイッチオンでした笑

ラスト30分バリバリくって後ろ髪引かれながら帰港。34尾でした。情けないことに胴付きお客さんに2尾負ける失態。

しかし、こんなバリバリ超久々でびっくりする食いでした笑

 

午後の部

東寄りのAと1番の間で開始。あんまり覚えてないですが、終始魚からのレスポンスは途中途切れることもありながらコンスタントにあったと思います。ただこれだけは言えるのが、「あたりはでない」ということです。ほとんど、誘い→止め→大きな聞き上げがから合わせ的な役割となりかかりました。ほとんど振り分けの長い方に食うので、それもあってとは思います。あともうひとつ、これは土日両日、一貫して食いがすごく浅かったです。そのため合わせても乗らないこと多発、レクチャーしてても貸し竿のお客さんの竿先は叩かれますが、合わせてもかからないので皆さん苦戦されてました。思ったことは、竿先にでちゃうあたりはもう手遅れだということです。なので出る前のから合わせ的なアクションでかけることが正解と思いました。数は午後75尾でしたが、自分の経験から、連発というよりもすこし間が空いて午後はポツポツつれたという印象です。午前の帰りの活性であればまだまだ数は伸ばせたと思います。

 

 

11月23日(日)の様子

午前はお客さん少なく、同じ釣り座で連釣しました。本船のさかなの食いは前日同様、静かな立ち上がりでした。が、途中からまた日中船等、他の船がいるところへ合流するとあらびっくりめちゃくちゃ釣れます。場所で食いの良し悪しは両日の経験からあると僕はおもいましたし、そこは午前船の竿頭、2本竿のあ◯じも同じ考えでした。その場所に移動するまでは、あ◯じとも数では一進一退でしたが、最後2本竿にはなされ44尾VS 62尾と及びませんでした。

 

午後は、昼飯買って帰って来たら船にお客さん沢山いてびっくり笑 片舷10人ずつくらいで上乗り業務に励みました。ラスト1時間30分、みなさんコツを掴まれて、船長からもお許しを得て釣りに専念しました。昨日と同じパターンの食いでパリパリ具合で釣れて31尾釣りました。午後船の頭35でしたのであと少しだったんですが追いつけませんでした笑 

 

明らかにここに来て魚がまとまってきてると思いましたし、テクニカルな面白い釣りができた良き週末でした。この調子で大会でも恥ずかしい釣果にならないようにがんばります笑

 

〜余談〜

持論なんですが、なんとなく今回はナノスムースコートのキススペとそうでない方をつかってみたら、ナノスムースは魚からはずしやすく、手返しが早くなる気がします。

今後もこの考えのもとしばらくやってみて確証が得れるようにやっていこうとおもいます。

 

以上!

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