White-sillagor’s diary

キス釣り主体で魚釣りについてゆるーくかいていきます。

2018年11月2日(金)金沢八景

色々忙しく、しばらくご無沙汰でしたが約二ヶ月ぶりのシロギス釣りです。胴の間、潮なしの状況に力のなさを思い知らされた釣行でした。。。

 

長潮

干潮:05:59

満潮:13:33

釣り座:左胴の間16番

北西の微風

実釣時間:8:35〜14:45

仕掛け:胴付き仕掛け(枝ス35cm)

乗船人数:16人

 

中ノ瀬Bブイと3番ブイの間くらい水深17m、振り分け天秤20/50からスタート。序盤あたり出せませんでしたが、シェイクでキスとイシモチが釣れたので、結構激しめの誘いがいいのかなぁと思ったら再びの沈黙でした。自分以外みなさん胴付きでぽつぽつ釣られてるので、ここは迷わず仕掛けチェンジ。天秤よりは気持ちあたりおおくなり、1時間終了時4尾と左舷見渡す限りでは横一線状態くらいでした。やはり胴付きは動かした後、長すぎるくらいの待ちが良かったです。船は右ミヨシ方向にゆーっくり流れます。そして久々に潮流れてません注意報も。また今日は周りみなさん仕掛けを投げる方でしたので、チョイ投げして糸をたるませるのはお祭りのリスクが高い、プラス投げても釣れないからほとんどフナした周りの釣りに徹しました。一向に釣り方が魚と合わなく単発単発でつ抜けしたのも1時間30分経った頃。レスポンスも多く得られず、内心「ハズレの日に来たな」と思っていました。そんな感じでだらだらいき、12時頃に南下して1番ブイ北側20mへ。仕切り直しと言う心意気で再び天秤へ。ぶっ込みで1尾つれましたが30分釣れないし周りが胴付きで釣れているのでもう天秤やらないと再び胴付きへ。それと、ここはサバフグとショウサイが多すぎで釣りになりませんでした。結局胴付きでぽつーぽつーとまただらだらはまらずに釣り続けましたが1番ブイでは数伸ばせず、でした。最後、第二海堡の北側、こちらも水深同じくらいのところで。ここは胴付きでゼロテンより少したるませ20秒くらい待ち?、時々大きく誘って餌を見せる釣り方がはまり最後気持ちよく有終の美でした。左舷、見渡す限りまぁ釣ってる方だろう、と思ってましたが、最後のアナウンスで「本日シロギス90匹以上釣られた方いますか?」と。右トモ二本竿の平日常連の方でした。あー。。。

こんな大敗いままでないや、と33匹の自分に落胆でした。やはり2ヶ月のブランク、そしていまひとつはまりきれなかった今日の釣りではそうなのかな、、、

ただ自分の言い訳をすると、投げても遠くから魚のレスポンスないし、下手に投げるとお祭りのトラブルメーカーに。船も全然流れないし、自分の好きな釣りではないけどフナしたたるませ釣りが一番手堅くとれるし。どう釣るのが正解なのかさっぱりでした。ましてや今日の状況で90匹なんて雲をつかむような数字。。。シロギス釣りほんとに奥が深いです。いつになった迷人脱出できるんだろ。。。またしっかり通います。正直今日は書くことに乏しくあんまり中身が薄い内容ですが、これが理解できたときに書くブログは相当気持ちいいんだろうなと思いながら今日は締めたいと思います。

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シロギス33匹。

ピンギス2匹、16〜18センチメイン。最大22センチ。

 

 

 

 

追記

これから上乗り業務もすることになりました。まだまだ最初はわからないことだらけですが、少しずつみなさんの力になれるように全力で頑張りたいと思います。よろしくおねがいします。

 

 

以上!