White-sillagor’s diary

キス釣り主体で魚釣りについてゆるーくかいていきます。

2018年5月27日(日)横羽大会

仲間内のシロギス大会を除くと事実上初めてのシロギス大会でした。普段の乗り合い船とは違う独特の緊張感の中、全力でやってまいりました。

 

中潮

干潮9:43

満潮16:10

 

実釣時間8:30-13:30

釣座右ミヨシ二番

仕掛け:序盤一時間は直結胴付き1本針

   後、振り分け天秤20/40

 

〜パワーイソメタイム〜

序盤の一時間は配給されたパワーイソメソフト縛りでした。僕は自分の経験上実績があると思っている茶色でやるもレスポンス乏しく、15分経った頃に止め待ちをゆーっくり聞きあげたら、糸にテンションにがかかった一呼吸後にクックッと竿先を揺さぶるあたりが。それをさらにゆっくり聞きあげて魚を確信して合わせを入れてピンギスに近い中サイズが記念すべき自分の大会第1号でした。その後緑に変えて同じような釣れ方で2本18センチクラスを追加。赤は魚信なしでした。6打数3安打でパワーイソメタイムは終わりでした。ちなみにトップ9匹だったような。。。

 

 

〜生餌〜

胴付きで粘るも明らかに両サイド天秤が釣れているので、10分で天秤に交換。20/60から試しましたが、60の方に反応なく20/40へ変更。天秤に変えて一投目からアタリがありました。60センチの方の無駄をなくすために20/40にしたことが功を奏し、上げ潮のかかりで一気に数を伸ばしました。ただ型は大きくて21センチ、ほかは19〜20センチの間が主でそれに中の小サイズがちらほらでした。いずれにせよ腹パンで重いんじゃないかなぁと淡い期待を抱いてバケツの中のキスを見ていました。シロギス中断期間明けで、今日のような短かったですがハイライトに当たれたのははじめてでした。バラし、すっぽ抜け等々マイナス要素は多々でしたがとても楽しいひと時でした。が、徐々に雲行きが怪しくなり、沖上がり一時間はノーフィッシュ。釣れてた時間は待ちを取った後、ゆーっくり聞きあげて魚のレスポンスを多く取れました。あまり動かしすぎは良いとは思いませんでした。周りが沈黙ならフナしたで粘りすぎず、探していくも単発ばかりでハイライト以後、連発は皆無でした。さらに悪いことにメゴチ、パックンチョ、グーの猛攻ですぐに餌がやられたり、両方食われたり。

これによる集中力の低下で不意のレスポンスに思うように対応できなかったり、もったいないボんミスバラし。最後に本船ラスト15分東へ走るも状況好転せず。

結局、これ!というサイズは一本もとれなく、マックス21センチ〜19センチの十尾で690g。まったくかすらず優勝930gは雲の上のまた上でした。

数は本船18人のうち、29,24ときて23尾で3番手でしたが自分は大きい魚をひけず...

しかし、とても刺激的な1日でした。まだまだ自分はその域にいないことを再確認できたし、それがこれからまた頑張る糧となりました。

あとは、また少し大会ということで慌てて余裕がなかったです。船の流れ方、流し方まで考える余裕なく、気づいたら潮ケツ方向になげていたり、どおりで釣れない訳だと思うシーンもあったり。

 

今週は湘南沖釣りシロギス大会です。やれることを尽くして結果がついてくれば最高です。

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計量の10尾

19〜21センチ

 

 

以上!