White-sillagor’s diary

キス釣り主体で魚釣りについてゆるーくかいていきます。

2016年4月24日(日)金沢八景

先々週のイシモチ大会、先週の台風並の天候とあり、二週間間があいてしまいましたので、少し不安を抱えながらですがやる気は充分なのでアメニモマケズカゼニモマケズ今日も修行に励みます(´Д` )

中潮
満潮05時28分
干潮12時10分
満潮18時39分

常連さんから紹介していただいた、ナノヤマメ6号の胴付1本針と最近ハマってる早掛け8号の胴付二本針をこしらえての出船です。

船程はまさに遊園地のアトラクションで富岡のポイントまで20分かかり8時少し過ぎに始まりのサインが出されました。
風ビュービューの波チャッポチャポで久々にバッドなコンディションで船長もここ最近で最悪だねぇとのこと。

しかも生命反応がなかなか無い。
はじめはパックンチョぽい当たりが20分過ぎ頃からではじめ、たるんだ糸からの聞きあげ指導でビュビュビュ、ガガガッ!の狙い通りの釣れ方で本日一尾目。かかりもバッチし。
10分後くらいに次は小突きでのテンションのかかったときにググググン!で上顎かかり。
それからはパックンチョ(サビハゼ、イトヒキハゼ!!、クラカケトラギス)を飽きない程度に拾い釣りして、時速2尾で1時間目終了でした。
とにかく広く探ることと、待ち(ダルンダルン弛ませ)と聞きあげ、仕切り直しを心がけて、やはり聞きあげでのあたり感知、そしてたるんでるときのガイドの当たりで2時間目も2尾。隣の二本竿の人は置き竿の天秤仕掛けに面白いように釣れてる。メンタルやられるなぁー(笑)

二度、沖堤の付近ながしましたが、魚いなく、海釣り公園の岸壁沿いに魚が多少いるようで、午前あげたシロギスは皆んな岸壁沿いでした。ちなみに6尾で3番手。頭は隣の14匹でした。
6尾でも6打数6安打。まぁ見逃しはカウントしないでですが、ナノヤマメは掛けたら高確率でとれました。しかし針チェックはマメにしながら。

午後は風が少し残りましたが中ノ瀬へGO!
やっぱり、こちらは魚が元気です。三連発!まではよかったのですが、、、
仕掛けトラブル続出。情けない
1.合わせが決まり巻き上げ途中ですっぽ抜けた。ナノヤマメで!?いやいや針が取れてたんです(笑)あたりも引きもフグとは思えないので仕掛け作りでミスがあったのかもしれません。
2.合わせが決まり巻き上げ途中ですっぽ抜けた。ナノヤマメで!?エダスのコブが小さくてエダスごとさようなら。
3.当たりが多いから無理に二本針にしてライントラブル続出。
4.変えの針がなくなる

なにをやってんだかバカちん

予備にあった早掛けでやり通しました。
釣り方は同様ダルンダルン弛ませ、聞きあげ、これだけです。これが不調の要因だとは知らずに…

魚からのレスポンスが多いのでまぁ正解なことやれてなくとも多少拾えてしまい19尾。
なーんでつれないのかなぁと悩み悩んで二本竿で胴付と天秤を使い、胴付放置の天秤主軸で待ちと合わせの間が作れて最高じゃんとおもいました。

しかし下船後、常連さんからの助言でこのもやもやが一気に晴れて来週への課題と化しました。
待ち   とは待ってるんじゃなくて定点で仕掛を止めてるってこと。ここを自分はごかいしてました。

つまり言いたいことは小突きをいれたりして、重りは定点に止めた状態で同付きのエダスを踊らせる。
糸は弛むことなくゼロテン張り気味〜プラスの小突きのプラスの弛む時などででたり、ここからは、自分の考えですが今日の午前の二匹目のテンションのかかったときのググググンで取るということだと解釈して来週いければ、この正しい待ちの使い方を試してみたいです。もちろんらずーっと定点ではなく仕切り直しも入れたりして。

二本竿とか二本針とか目先の数ばかりに踊らされないでまずは胴付1本で感覚をしっかりつかむことが今後への課題です。
これでしっかりパターン掴めれば引き出しも増えて対応力がみにつくはず!
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25匹

以上!!