2017年3月6日(月)平塚新港
第2回アマダイ釣行!
しかし前回とは全く食いのパターンが違く序盤は苦戦も中盤から立て直して2番手でした。
小潮
満潮9時28分
干潮17時42分
片側5人づつで出船。自分は右舷大トモに釣り座を構えました。
開始は平塚沖58m
風は南寄りの西風で上げ残り〜下げ潮なので釣り座的にはある程度有利な時間が多いはずでした。
が、序盤、右舷胴の間の方が連発。一時間半経過ころには5匹くらいつってました。
おとなしくこういう場合はその人観察して、ヒントを得ることに徹しました。
なるほど、誘い大きく多めにか!
攻略成功!
①着底→1メートル上げて仕掛けを馴染ませ食う間を与えるために止め待ち。→大きく誘い上げてゆっくり誘い下げ。(誘い下げで魚はエサを見てるイメージ)→また馴染ませ食う間を与えるために止め待ち。→ゆっーくり聞き上げる。
②1メートル底から取ってから仕掛けを馴染ませ、魚が食ってる前提でのから合わせorリアクションバイトパターン
ゆっーくり聞き上げるときにでる"カツッ"で取った魚がおおかったです。
ダメなのは仕掛けを動かさないことだったとおもいます。しっかりエサに興味をもたせて上げないとガンゾウビラメやムシカレイといったフラットな魚率が上がるとおもいます。
最高四連発で拾って拾ってで三尾差まで追いつきました。
そして、お土産ミッション成功の後はラスト2.5時間深場で一発狙いで大磯沖80ー100mへ。
しかーし大型口使ってくれず、船中沈黙。
痺れを切らした船長、「大型食わないんで、浅場もどりますね〜」
が、
濁りの無い良いとこ見つけたみたいでやっぱここでもっかいながしまーす。85m,
やはり沈黙でしたが、最後まで集中!
と言い聞かせて...
やりました今日イチ
35センチ!!
突っ込みがすごくもう祈るような思いで巻き上げ!
あげたところで「ぼちぼちあがってきまーす、お疲れ様でしたー」
結局、三尾差のまま最後までいって2番手9本でした。
まぁまだ二回戦だし、対応できない中で勉強して引き出しを増やすための釣行としては満足!
アマダイもこんなに水深と潮でパターンが違うのかと勉強になりました。
25センチ主体
9本で次頭!
以上!