White-sillagor’s diary

キス釣り主体で魚釣りについてゆるーくかいていきます。

2016年11月6日(日)土肥

人生初コマセマダイやってきました!

 

潮が湧いてくる潮でマダイが口使ってくれず‥‥2時間くらいたってから初当たり!メチャクチャはしられて格闘すること10分くらいあと8mで針ごと持ってかれちゃいました(笑)

 

続く当たりはバラして‥‥

 

終了2時間前にデカゴマ鯖つれてホッ(笑)

 

そして終了1時間前、30センチながら坊主回避!

 

いやー辛いなー(笑)

当たりは4回!!7時間で(笑)

 

集中きらさず最後までやりきった結果です(笑)

 

というかんじで、息抜き?!フィッシングを経てこれからまた頑張るぞ!

 

たべるのがたのしみや(´Д` )

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2016年10月28日(金)金沢八景

雨水がジャケットの中まで浸水してくる事態に携帯がさようならになったので更新遅れましたm(_ _)m

 

学祭の準備日として授業が休講で土曜の風予報が10mなんて予報でしたからという訳あって金曜釣行でした。

 

中潮

干潮9:29

満潮15:31

 

本日よりBBHを使い始めました。やっぱり結構あってるなぁというのが率直な感想です。

 

釣りの方は始め30分おきのねブイを流して30分トラギス祭で船中型見ず→富岡へ一直線

富岡沖もトラギス&パックンチョの猛攻でしたが9時過ぎに船下で粘ってたら明らかに違う辺りがきて一尾目をあげれました。しかしそこからまた沈黙→根岸湾へ

イシモチがここは入れればかかる状況でしかも今回は大会クラスの30センチに迫るやつらが結構まじり、巻き上げ途中で切られることも‥‥

上げ始めの頃10時ちょい過ぎくらいにハイライトがあり、今日の数はここでいかに取れるかだったと思います。2時間で三十尾釣り攻略とまではいかないものの辺りの出し方を合わせることができました。しかし12時頃から雨がひどく降り出し西風が吹いてきて寒い寒い‥‥てがかじかんで思うようにことがすすまず‥‥さ・ら・に!!フグ今年一やられました。ふな下で粘るともうほぼ針ないです。掛けてもフグらしい引きで巻き上げ途中で切られて‥‥今回振り分けを15セット準備してたんですが14セット失いました(笑)

寒さ、フグ、雨、風‥‥ここでもうメンタルはボロボロに。ここでもっと踏ん張れたらと思いますがなかなか思うようにはいきませんでした。(笑)

 

根岸湾をラスト1時間で見切りつけ再び富岡へ戻りここで四十尾目までつり41尾目は抜き上げてすっぽーんと宙をまってゲームセットでした(笑)

 

出船前に船中と40目標にと言われてたのでホッと安心したのもつかの間反対側で二本竿58尾がいたっ(・_・;

 

明らかに敗因は12時からの集中力切れです

そのまえまではリアクションバイト中心に止めるよりかは動かして辺りを出せてました。

 

とにかくこの釣行は色々と辛かった‥‥(笑)

 

 

でも、イシモチが脂結構乗ってて初めて刺身で美味しく感じました(笑)

 

以上!!

2016年10月15日(土)金沢八景


大潮なのに潮がない厳しい状況に午前での課題を午後に多少修正できて、また新しい引き出しを増やすことができました。

大潮
干潮10時14分
満潮16時19分

富岡20mくらいからスタート。
誘いに反応してくれるいい出だしでしたが、ほとんどがトラギス。2本目の針で狙いにいきますがトラギスです、しかも小さい(笑)

朝一で差を付けられそれからはほぼこの差のまま終わった午前でした。
まず、当たりの絶対数が少ないのでテンションかけ気味で逃さないように、そして待ちを大切に心がけた午前でした。
自分14 3番手27匹 2番手28匹 頭29匹


しかし、昼休み船長さんから、食いが浅いからじっくり送り込んでやってしっかり食わせて合わせるようにとのアドバイス。

富岡沖から徐々に根岸湾に近づいていく午後でした。
いつもよりも更に当たりがあってからの送り込む意識でそろそろかなと思ったら合わせる。
ゆっくり聞き合わせるよりもわりかし送り込んでからは合わせに行く感じで行くほうがよかったです。さすが船長的確なアドバイス。
午後は払い出しでしたので、あまり大きく派手に頻繁に誘いすぎずマイナスに近いゼロテンキープで竿先にでるわずかなコツッを送り込んで送り込んで合わせる釣りで厳しい根岸湾を天秤でやりきました。

3時におきのねブイちょい沖に大移動。しかし船中型見ずでいそいで3号地へ。

ここは潮が効いていたので誘って食わす釣りができ気持ちいい感じでフィニッシュ。

自分16匹 二番手20匹 頭21匹

午後はシマノのキスBB Hを借りての実釣でしたが、こいつは自分のやりたい釣りにぴったりな竿だと思いました。胴が固くてしっかり誘っ柔かい先端で当たりを取る。欲しい〜(笑)


まだまだ状況に合った釣り方ができてない故のこの差。この差をしっかり受け止めて次回釣行に活かしていきます。

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2016年10月10日(月)金沢八景

先週に引き続きの釣行です。北東風強目の予報ですが…


長潮
干潮5:00
満潮13:00

予報通り北東ビュービューで八景前からアトラクション状態(笑)午前午後共に根岸湾をながしました。潮次第ではイシモチ釣りになってキスが外道みたいにチラホラ釣れる展開にもなってしまいました。

スタートは20m付近。振り分け20/50からスタートし、2投2発ミニイシモチ(笑)
しかしそれ以降胴の間でお祭りしないように探れる範囲は探りますがキスらしいレスポンスが2回だけ。3回目のレスポンスはイシモチかと思うくらいガガガと入ってキス良型でした。それ以降釣れるのはイシモチのみ。彼らガガガッと当たっても乗らないことが多く餌が食いちぎられることも多々ありました。
潮的に自分が抱え込む流れで、底は感じけるけどテンションを張り続けてかつ止めておくことがむずかしかったです。そして、当たりを出しにいけなく、誘い止めをメリハリ付けてやったり、待ちを長くしたり、横の誘い、縦の誘いにしてみたり…最近の課題のこういうシチュエーション打開策を体に覚えさせなくては…
上述のシチュエーションでは、胴付を使ってスラッグを最小限に、弛ませ張りを続けてしながら当たりを聞いて違和感を感じたらとにかく軽く合わせを入れるもしくは空合わせを適度に入れる感じでやります。
これが功を奏したのか当たりを出しにいけて、当たりのあるポイントを狙い撃ちで攻めると
しっかりと成果となりました。
岸近くで目標が多いのでその群れが続く限り手返しよく意識して3連発が最高でしたが単発で拾うより続けて釣れるもしくはレスポンスをうけれました。

いずれにせよ、とにかく波があり風も強いので当たりがとりずらかったです。

ラスト一時間は浅い方へ移動しましたが、ここはパックンチョ系がすごいし、針がありません…
やれることをやり尽くして9尾、イシモチ13匹でした(笑)

昼休み船長にアドバイスを請うと、潮がないから天秤で誘って釣る方が良いとのこと。んー、天秤も一筋縄じゃいかないなぁ

午後は波風さらに強くなりましたが乗船人数8人と午前より大幅に減ったのでその分色々出来ました。

文字通り天秤で通してやりました。
風が強いからラインが出すぎるのでまず、テンションを感じたら空合わせを入れて入れパク対策。そして風が強いので当たりも触りとかもたれはとりずらいので誘って止める→自分の間で空合わせを入れる。これがはまりました。2時間で17匹。どうやらここまでは船中ダントツだったそう(笑)
払い出しで釣りやすかったのもありますが。


最後一時間やや南下しリスタート。
魚とのタイミングがずれてきました。
何も感じず餌が食いちぎられてます。
針もここが今日イチ消費しました。

周り直して波風でやりずらいので、フナ下でやりました。当たりが取れるので徹底してフナ下!当たりが乗らない…すっぽぬけ連発…針がない…

魚とのタイミングがあってきたものの時すでに遅し。20尾フィニッシュで24,23ときての三番手でした…
あーくやしっ

いかにはやく状況変化に対応した釣り方、フナ下なのか遠くから探るのか。ができるかですね

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以上!


2016年10月4日 金沢八景

9月は釣りに行きたくても行けない歯痒い週末が続き一回のみのキス釣行となりまして一月ぶりの釣行になります。
今日は創立記念日ということで釣友を連れて修行して参りました。

中潮
満潮6:35
干潮12:32

小柴沖(福浦岸壁)テトラ帯沖→ヘリポート沖→
おきのねブイ→ヘリポート沖→テトラ帯と一日通して回りました。
魚は沢山います。
ただ種類がクラカケトラギスです。(笑)
胴付に変える11時くらいまで当たりが無かった投擲は一度もないくらいクラカケトラギスがくってきました。
あと、フグ!!沢山!!針がない…

もう、クラカケトラギスとフグと時々チャリコに餌やりしてる状態(笑)今日何匹コイツら釣ったことか…

そういうわけで胴付に変更しました。
それと釣友はおきのねブイ移動後から胴付パターンを見つけたようで右舷一人でリールを巻き続けてたので。ということもありまして。
胴付に変更する前まで、2時間で23匹とまぁまぁな滑り出しで、その後の一時間ヘリポート沖は最悪。キスらしき当たり無しで一荷でクラカケトラギス連発or針がないor赤い魚!!

後半3時間は胴付でやり通しました。
おきのねブイが一番レスポンスがあり、胴付を躍らせて見せて張りながらorゼロテン待ちでくってきました。小突いてもあまり意味がなかった印象です。
胴付だとある程度クラカケトラギスを避けられました。ただ天秤にくらべて割合が減るだけでよくあたってくるし釣れました。



天秤は誘って止めてをメリハリつけてたまにカラ合わせも取り入れつつの誘いでした。
ラインを常に張ることも意識しました。




しかし胴付後半3時間で8匹と貧果に帰すのでした。

下船後頭の方に聞くと、天秤でやり通して張りすぎずに止めて待ってたら向こうから来たとのことでした。

悔しすぎる明日にでもリベンジ行きたいくらいです…

とにかく今日の釣りは疲れました本当に(笑)


勝因はクラカケトラギスにめげずに天秤でやりとおすことにあったと考えて今日は閉じます。


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今日の主役達
1つの針に揃ってかかるとは…彼らのポテンシャルの高さを物語ってます(笑)


31ぴき!(泣


以上!


沼津釣行

充実した日々を過ごせていた故、週末の釣りがご無沙汰になってましたが今回、沼津へと縁あって釣行できました!

目次
・夜ジグヘッドカサゴ
ウツボ釣り
・わらしべフィッシング

いつものポイントでいつものターゲットカサゴを狙います。
今日はオオスジイシモチが元気なこと元気なこと(笑)

一投目からというものの投入回数に比例する勢いで掛かってきます。しかし一時間を経過したところで体ごと持ってかれるような魚信が!!
でましたアタハタ良型。

その勢いのまんま…とは行かずにオオスジイシモチさん達。

探る筋、場所を転々としながらキャストするもののオオスジイシモチが元気です。
ただ今日で確信しました、根魚は潮で食ってるのだと。同じ筋でも時間によっては連発したりこれはもうこう考えるしかないでしょう(笑)

カサゴ20cm overを4本揃えて日が昇り毎回毎回狙っても釣れないウツボにチャレンジです。

今日はワゴンセールのアシストフックのゴツいやつを用意し釣れるだろうと、、、なめてました(笑)
PEを根に潜られ二本ソッコーでロスト(笑)
頼みのラスト3本目は落ちてたロープに結んでと…
やりました(笑)もう釣りというより綱引きみたいな感じで(笑)穴から顔出してるのでそこにオオスジイシモチを落とせば一発です。
今回は普通のウツボトラウツボ両方釣り味比べです(笑)

その後はわらしべフィッシング(笑)
餌はフナムシ。ここからなにになるか!?
先ずはトラギスゲット!これを餌にカサゴやデッカアカササノハベラ、フエフキダイもろもろ当たり多く楽しめました!

釣友も狙い通りアオリイカ釣ったり二人共々大満足の釣りでした。

食味も素晴らしい!
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2016年9月5日(月)金沢八景

やはり、夏場の活性よりまた一つ、二つとテクニカルな要素が求められる中ノ瀬15m前後でした。

中潮
満潮6:48
干潮12:59

AブイーBブイをメインとしての今日の釣りでした。
開始直後はラインを止めるのが難しいながら魚の活性にも助けられ、理想とは言えないラインテンションで、釣る要素よりも魚頼みな釣れ方でポツポツ釣れました。
ただ30分でこの活性ともお別れし、厳しい釣りとなってきました。まず、抱え込みすぎるのでラインのテンションコントロールが容易では無く、竿を横にして張りやすい方向へ倒し誘いを入れたり止め待ちしてみたりしました。
ただ、トモ側でかけた魚がミヨシ側から上がってくる潮で一筋縄ではいかない潮に苦戦するから、胴付に変更してみました。ある程度しっかり張れてなくても胴付ならできるイメージが自分の中にあったのでということです。

んー、釣れるんですがこれは胴付で釣れるのか胴付でも釣れるのかどういうことなのだかははっきりとわかりませんがとりあえず状況打開をわずかながらできました。。10時ー11時くらいまでの一時間やり、また釣れなくなったので天秤に戻しました。
ここからは天秤でやり通しました。
11時半-12時半くらいが今日のハイライトでした。相変わらず止めるのが難しくどうしてもそれが故に動かし過ぎてしまっていたのかなと後になって思います。テンションを感じに行くためにどうしても小突いたりして、しかもこの潮だから少しでもテンションがおろそかになってると居食い的な食われ方もしてしまうからという考えで要所要所で大きく聞きあげてみたり、しっかり食わせる間をあたえれてなかったかもしれません。いや、無かったと考えるしかないでしょう。なぜなら今日の竿頭110匹の方(自分の丁度反対側の左ミヨシ)は、二本竿で片方の餌付けしてるあいだにもう片方はかかっていての繰り返しで、釣ったというよりも船長に釣らせてもらったという表現をしてましから"動かさない"これが今日のキス釣り攻略の一手だったのでしょう。

自分はというと、軸は 
"着底で馴染ませる"→"張りに行く"→"誘う(小突いたり、シェイクしたり"→"張り止め待ち"→"ゆっくり大きく誘い上げ"
  
張り止めで掛けた魚は割合的には3割くらいでしょうか、殆どは止め待ちの後の誘い上げ(聞きながら)でした。



これを繰り返し、理想にも近づける釣りが出来ていたのでてっきり満足しかけていたのですが、やはりそんなに甘くないということを改めて実感できたいい機会でした。

いくら二本竿とはいえ離されすぎたので今は悔しさが断然強いです。



後半戦は風と波っ気も出てきて+張るのが難しいこの状況ですから、前半の無風ベタ凪でもっと稼がなくてはいけなかったです。
久々に通してのこの水深と暑さ(冷房部屋に普段籠っている)から疲労感ハンパないです(笑)


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71尾

おまけ
普通に釣り上げたキス。なんと頭しか無い(笑)まだ、神経反射で動いてるけど何者の仕業なのだろう(笑)巻いてて何もきづかなかった…
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あと、タブルでキスをかけた時水面までホウボウが追いかけてきました(笑)水面からタブルキスを抜き上げると羽を広げてゆっくりときえていきました(笑)