White-sillagor’s diary

キス釣り主体で魚釣りについてゆるーくかいていきます。

2016年5月22日(日)金沢八景

先週の課題をお持ち帰りして挑む今日の修行ですが、今日も授業内で理解しきれず後半はメンタルもやられてたなかでもあがきつつげた末の貧果でした。

というのも午後の半分までは当たりの出し方を導き出せて後はいかにモノにするかの所の問題でした。手応えを感じつつでしたが問題は後半の後半の小柴でした。。。


大潮
満潮4:26
干潮11:19
満潮17:55

午前は小柴で通してやりました。はじめのうちは小突き(マイナス〜ゼロ、マイナス〜ゼロ)で
ラインにテンションがかかるときに竿を押さえ込まれたり違和感、もしくはマイナスに糸をたるめた時にブブッてきました。たまに聞きあげてあげて定点から動かすカツ居食い完知の要素でうまくまわせてたと思います。

途中からは次第に9時半くらいから様子がおかしくなり、フナしたとんとんの貸し竿の方達が型見るなかあたりを出せない状況に。ならばと小突くのもやめてラインをマイナスにフリーにしてあげて目でラインの当たり見たり、自分のタイミングで聞きあげをいれて、こういうことなのかなぁとリズムを取り戻し16尾。プラスαの材料はデカキスのすっぽ抜けが多かったのでそこかなとおもってます。当たりの絶対数が少ないので今の力では高みをみすぎずにこの感覚をまず養ってそれから上へと考えています。

午後は堤防内からはじめの、探って、いる筋見つけては集中攻撃。誘いのパターンは小突きを軸に小突きがダメなら弛ませ聞きあげて感知釣法で確実に載せていきました。バラシも最小限、あわせも決めれて午後も頭取れるかも!と
もうすこし堤防内攻めれたら数も伸びた気がして後ろ髪引かれながら小柴へと向かうのでした。
小柴では見事にハマりました。悪い方に
一時間半で4尾。全部、フナしたジークリ何もしないゼロテン待ちの当たりでした。
フナしたで時々仕掛けをあげて下ろしてジークリ待ちの方を参考にしてやりました。
釣れないけど周り釣れてる→焦る→仕掛けを無駄にうごかしてしまう

これがいけないんでよね。しっかり待つときは待って、魚の機嫌に合わせてあげなければ。
あとは水中の仕掛けのイメージをもっとしっかり理解して誘わなくては。

まぁ色々あーだこーだ言えばキリがないですが釣る感覚が体に染み付くまでは基本に忠実にやって、難しく考えないで当たりが出るパターンだけをみつけれるように通い続けます。

後味悪いな〜(笑)
眠くて変な文章で申し訳ありません。
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午前16午後13

道のりはまだまだ長そうだぁ〜(´Д` )

以上!!

キス釣り 〜近況報告〜

去年の四月から始めて通算24戦ここまで修行してきましたが、現実甘くなく今一成長がないなぁと思うところが本音です。

最近強く思うことは竿先や手元に出ない魚からのメッセージを受け取れてないのかなぁと思っています。
当たりの絶対数が多くないのでもちろん釣果も伸び悩みます。
あわせがどうのこうのよりも当たりの出しにいきかたを身体にたたきこむことが跳ねる必要条件なのかなぁ〜


なにかこの状況を打開するものは無いかと考えた上で、最近は食い込み良く魚を掛けれてないなぁとも思っていたので柔らかい竿購入してまいりました。

浅場にこれからキスが移行するため、柔らかい竿も持っておきたいと思っていたのでこの機会に購入しちゃいました。


店主の方は柔らかい方が食い込みが良いし、誘いは今まで硬かった分大きめ意識が大事とのことでした。
試してないのでまだなんとも言えないですが使う機会がありましたら感想を述べさせていただくのでよろしくお願いします。

まだまだ竿頭競争に一年だけでは食い込むことができなかったという報告にて閉じさせていただきますm(_ _)m

以上!!

2016年5月15日(日)金沢八景

悩むな、考えるなというのは分かってるのですが、釣れないとなると自然とそういう事考えたりして色々引き出しほじくってはあれもダメこれもダメ、これでならいける!と思えど後が続かず、混乱する負のスパイラルで苦戦を強いられました。

小潮
干潮6:44
満潮11:55
干潮18:17

午前は中ノ瀬18m魚からの反応少なく群れに当たれば〜小突き小突きを適度にしてゼロテンの食わせる間〜(ここでレスポンス)〜ゆーっくり聞きあげ(ここでレスポンス)と弛ませで糸で当たり見てや、弛ませからの聞きあげ当たり感知など群れに入れればこれらをこなせばモノにできるけどプラスαがないなぁといつも通りの数18で折り返してしまいました。自分の誘いは間違えてはないと思いました。課題は合わせです。今日もうまく合わせ決めれず巻き上げ途中すっぽ抜けを盛大にやってのけてやりましたから。(´Д` )あたまでわかってても体が、ついてこないんです(´Д` )

午後は完璧に迷子でした。ほんとにダメ。そのうちハマるだろうと思いを馳せて気付けば残り一時間。五尾しかいません。当たりすら出せない状況に痺れを切らしいざ上乗りさんの元へ。
上乗さん曰く、「小突いて小突いて小突いて魚を焦らしてほんの一瞬の間を置いて空合わせ!」こんな釣り方初めてだし当たりないのに合わせることへの抵抗感がかなりありました。案の定なかなかうまくいけずにいましたが、一回空合わせが見事に決まり自分の中の閃きセンサーが振り切れるくらいの閃きがありそこからイシモチやらホウボウやらもまじりつつ、この空合わせ決めれました。、が、次第に空振りも増えて、自分がこの釣り方を始めた頃から段々食いは右肩下がりになってしまい結局10尾という貧果に帰すのでした。
引き出しをまた増やすことができました!まずは目の前の数ばかりに踊らされずに確実にステップアップすることが大事だと言い聞かせて今日は閉じます。
といいつも負けず嫌いな性格から早く数を釣れるようになりたいなぁという欲もまた本音ではありますがそれは仕舞っておいて…(笑)

今日も迷人にヒントを与えてくれた方々に感謝しますm(_ _)m



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28匹…
以上!!


改・胴付き一本針

前回、左ミヨシに釣り座を構えての釣行後に右ミヨシの常連さんが帰りの船程で、面白い仕掛けを伝授してくれました。

普段はPEラインが竿の穂先に絡まないように先糸としてホンテロン2号を1.5m(1ヒロ)くらい結んで、その先にヨリモドシをつけ以前の記事に紹介したような仕掛けを結んでました。

今回伝授して頂いた仕掛けは、先糸にクロスビーズを結んでしまう。
つまり、エダスのみ替えの物を用意するだけで良いというものです。

整理すると、
今までは先糸にヨリモドシを結ぶ。そのより戻しに捨て糸10センチ、エダスからサルカンまで40センチくらいの仕掛けをサルカンを介してヨリモドシに結んでいました。

改編は先糸にクロスビーズをつけ、捨て糸10センチ。このクロスビーズに通すエダスを用意するだけ。

しかもチョイ投げするに、サルカンとヨリモドシが無いため、垂らしが少なく投げやすくなる利点があります。

次回はコイツを試してまいります。


〜針について〜
前回、常連さん達御用達のキススペシャル8号茶を使用してみました。
弱点がなかなか見つけられませんでした(笑)すっぽ抜けない(食いの問題かもしれませんが)、掛かりも良いし、餌も思い通りに付けれる。

ここから当面は、コイツを使おうと思います。また何かのきっかけで他の針を使うこともあるかもしれませんが、今はキススペシャルで修行したいと思います。

以上!!

2016年5月1日(日)金沢八景

今日も勉強できたことが多いし、自分の中での閃きもあったりと贅沢な釣りになりました。本日も知恵を分けてくださった常連さんの皆さんに感謝します。
 
長潮
6:13干潮
10:56満潮
18:12干潮


午前は終わりまで凪たので中ノ瀬18mでやりました。今日のテーマ錘を動かさず定点でシェイクや小突きを入れてから張り気味止め待ちを意識してやりました。
アタリはかなりショボいものが多く止め待ちを10秒長くていれてから超ゆーっくり聞きあげにコツ……コツを更に持ち上げて乗らせる事が多かった気がします。
もちろんフォールで食ってくることもあったり、止めてる時にクックックッやビビビビィのアタリがあったりアタリ方は今まで弛ませていたこともあり様々で面白かったです。
小突きやシェイクで魚が見ているようでその後に何かしらのレスポンスがあったことが印象的でした。すっぽ抜けは少なく掛かりもよかったのですが乗せきれない事が多かったです。これに関しては上乗りさんに合わせの方法を直伝していただきました。
そして、上乗りさんに試しにともらったパワーイソメソフトの凄さに笑っちゃうくらいの感動を覚えました(笑)
今まで気嫌いしていた人工餌。抵抗はあるんですよね〜と度々漏らしていましたが、使ってみると本物餌とかわりないです。むしろこっちの方がいいです。その心は、まず餌持ちが良い。そして細さがイソメのしっぽくらいなので、しっぽの方を使いたくなる食いが悪い時にはもってこい。どうしても本物のしっぽは、もろくすぐなくなってしまいますがこのしっぽはなかなか取られないですから。今日やった感じでは弱点がわからなかったです(笑)食わず嫌いはいけませんね(笑)
午前は30ジャスト。頭41で名手の方々30尾代で4番手かな?だったので健闘した方と思いたいです。

午後は捜索隊でした。住友の岸壁沿い、小柴の少し北へ行ったところで流しましたがキスからのレスポンスは一回怪しいのがあっただけで近場はまだ時期尚早みたいです。
一時間捜索隊やって見切り、予報とは裏腹に凪の中ノ瀬へ。
開始から釣れることは釣れるんですが、常連さんのようには釣れません。空白タイムがあったりとハマり切らずな感じでした。途中弛ませ〜聞きあげあたり完知が良かったりして様々悩んで20尾フィニッシュ。頭51なので釣れなさすぎです…

今回の課題
手返しの悪さ、体全体での合わせ、パワーイソメソフトを持ってくること(笑)
もたれをしっかりものにすること

他にも多々細かいところありますがまずはここをしっかり修正です。

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50尾ジャスト。時速10匹安全運転すぎました(笑)
そして、ムシかな〜とおもったらタマガンゾウビラメでした(笑)初めてです
ムシの子供は今日はよく釣れましたがリリース
マコの子供も中ノ瀬で二匹放流しました。
平い魚が今まで一番釣れました(笑)

前回から1割くらいので割合で成熟したキスの卵が見受けられました。ただまだほとんど未成熟でしたね。あと、今日はハッキリした白子を持つ個体二匹いました。もうすぐ初夏の訪れかな(´Д` )

以上!!

2016年4月24日(日)金沢八景

先々週のイシモチ大会、先週の台風並の天候とあり、二週間間があいてしまいましたので、少し不安を抱えながらですがやる気は充分なのでアメニモマケズカゼニモマケズ今日も修行に励みます(´Д` )

中潮
満潮05時28分
干潮12時10分
満潮18時39分

常連さんから紹介していただいた、ナノヤマメ6号の胴付1本針と最近ハマってる早掛け8号の胴付二本針をこしらえての出船です。

船程はまさに遊園地のアトラクションで富岡のポイントまで20分かかり8時少し過ぎに始まりのサインが出されました。
風ビュービューの波チャッポチャポで久々にバッドなコンディションで船長もここ最近で最悪だねぇとのこと。

しかも生命反応がなかなか無い。
はじめはパックンチョぽい当たりが20分過ぎ頃からではじめ、たるんだ糸からの聞きあげ指導でビュビュビュ、ガガガッ!の狙い通りの釣れ方で本日一尾目。かかりもバッチし。
10分後くらいに次は小突きでのテンションのかかったときにググググン!で上顎かかり。
それからはパックンチョ(サビハゼ、イトヒキハゼ!!、クラカケトラギス)を飽きない程度に拾い釣りして、時速2尾で1時間目終了でした。
とにかく広く探ることと、待ち(ダルンダルン弛ませ)と聞きあげ、仕切り直しを心がけて、やはり聞きあげでのあたり感知、そしてたるんでるときのガイドの当たりで2時間目も2尾。隣の二本竿の人は置き竿の天秤仕掛けに面白いように釣れてる。メンタルやられるなぁー(笑)

二度、沖堤の付近ながしましたが、魚いなく、海釣り公園の岸壁沿いに魚が多少いるようで、午前あげたシロギスは皆んな岸壁沿いでした。ちなみに6尾で3番手。頭は隣の14匹でした。
6尾でも6打数6安打。まぁ見逃しはカウントしないでですが、ナノヤマメは掛けたら高確率でとれました。しかし針チェックはマメにしながら。

午後は風が少し残りましたが中ノ瀬へGO!
やっぱり、こちらは魚が元気です。三連発!まではよかったのですが、、、
仕掛けトラブル続出。情けない
1.合わせが決まり巻き上げ途中ですっぽ抜けた。ナノヤマメで!?いやいや針が取れてたんです(笑)あたりも引きもフグとは思えないので仕掛け作りでミスがあったのかもしれません。
2.合わせが決まり巻き上げ途中ですっぽ抜けた。ナノヤマメで!?エダスのコブが小さくてエダスごとさようなら。
3.当たりが多いから無理に二本針にしてライントラブル続出。
4.変えの針がなくなる

なにをやってんだかバカちん

予備にあった早掛けでやり通しました。
釣り方は同様ダルンダルン弛ませ、聞きあげ、これだけです。これが不調の要因だとは知らずに…

魚からのレスポンスが多いのでまぁ正解なことやれてなくとも多少拾えてしまい19尾。
なーんでつれないのかなぁと悩み悩んで二本竿で胴付と天秤を使い、胴付放置の天秤主軸で待ちと合わせの間が作れて最高じゃんとおもいました。

しかし下船後、常連さんからの助言でこのもやもやが一気に晴れて来週への課題と化しました。
待ち   とは待ってるんじゃなくて定点で仕掛を止めてるってこと。ここを自分はごかいしてました。

つまり言いたいことは小突きをいれたりして、重りは定点に止めた状態で同付きのエダスを踊らせる。
糸は弛むことなくゼロテン張り気味〜プラスの小突きのプラスの弛む時などででたり、ここからは、自分の考えですが今日の午前の二匹目のテンションのかかったときのググググンで取るということだと解釈して来週いければ、この正しい待ちの使い方を試してみたいです。もちろんらずーっと定点ではなく仕切り直しも入れたりして。

二本竿とか二本針とか目先の数ばかりに踊らされないでまずは胴付1本で感覚をしっかりつかむことが今後への課題です。
これでしっかりパターン掴めれば引き出しも増えて対応力がみにつくはず!
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25匹

以上!!


2016年4月10日(日)イシモチ大会

「運を貯めといてね」とのお言葉を頂き、この一週間運を貯めてきたつもりで、人生初の釣り大会に挑みます(笑)

というのも大会は三尾重量なため運も影響か!?

しかし、ちゃんと下準備もします!
仕掛けも見よう見まねの胴付二本で作ってみました。下から5センチのところに下エダス40センチをクロスビーズから出し、間40センチ開けて、上エダス35センチそしてスイベルまで40センチの仕掛けです。チモトには蛍光玉を付けて、ハリはネムリムツ10号の色は金です。

予習情報によりますと、底から20〜30センチ切ってゆーっくり誘いなるべくナチュラルに仕掛けをなじませるとのこと。餌はチョン掛けで頭の固いとこと半分に切ったイソメの尻尾側半分を二本総掛けでアピールのしっかり。
基本向う合わせで初めの当たりはあえて見逃し、次の引き込む当たりでゆーっくり聞きあげとのことです。
潮に敏感だそうで、効かない時間は弛ませたり誘いを左右上下にやることもコツみたいです。

実釣の方は如何程…


釣りを終えて〜
もっと釣る感覚やその状況にあった釣り方への対応力を身に付けたい。

同期は着実に腕を上げているのに自分は…

もっともっと通って閃きたいです

負けることは大嫌いなので、研究心絶やさず学んでいきたいです。

無念の18匹and型も出ず、コツもつかめず、三尾617g。大会の雰囲気が味わえたことが唯一の経験値かもしれません。
キスじゃないイシモチだからといって、どこかしらでは繋がりはあるはず。
感情任せの文面になり申し訳ありません。


ただ、悔しさの先にあるものを信じてまだまだ折れないでしぶとくやっていきます。






以上
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計量の三尾とゲスト
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