2016年6月18日(土)金沢八景
今、尽くせる手と経験、知識をフルに活用しましたが、そんなに甘くは無いキスの活性でわからなすぎて逆に清々しいくらいの気分での帰港でした(笑)
大潮
干潮9:50
満潮16:32
底引きが入ってしまった影響で、Dブイ周辺で一日通してやりました。
午前は、序盤どおにも当たりすら出せないスタート。一時間で三匹と寂しいスタート…
こうなったら天秤で良く釣れていたので仕掛けを寝かせた方が良いのか?と思いますラインの角度をより鋭角にするため縦の釣りではなく、竿を横にする釣りに変えました。この判断が功を奏したのかは今の自分にはわかりませんがシェイク〜止め長でたまに連発もありましたが続かず。潮ケツで魚からのレスポンスも充分に得れず。上がる間際に釣れ始め後ろ髪引かれつつ帰港…(´Д` )
午後は午前の横の釣りを継続しやはりシェイクまたは、仕切り直しの大きな聞きあげの後にじーっくり待って広く拾い釣り。ラインが張ってる方が当たりが撮りやすかったので張る意識でたまに緩めてやって聞きあげたり。思いっきり払い出されるので無理に引っ張りすぎない事も意識して釣りました。
変に誘いすぎても来ないからゼロテン張り気味で待って待って我慢してコツっをユークり聞きあげてモノにしたというのが印象的です。魚の方からガガガがっと持って行ってくれる感じではなかった気がするので難易度高めだったと思います。
下船後談ですがやはり、終始右トモにこけて、左ミヨシの自分は度潮ケツ。こういう時は張りすぎず優しく小突いてラインを出してやる。これも一つの手だというので、今後意識していきます。
また上の潮が流れて下が流れない二枚潮チックな潮だったというので、張り気味にしてたことは正解を導き出せていたと考えます。では、なぜ右ミヨシさんに差を20尾強つけられたのか、
、、それは二枚潮で張り気味でも時に緩めたりしてたのでそういう時にパッと加えてパッと離されてたのかなぁ…弛ませて空合わせが対処法だったと思います。
今日のような食いの日は色々試して正解の近似を探すので疲れます。そして、集中を保つことも難しいです。ただこういう日の経験が後にある程度の活性の日とかに利益をもたらしたりするのかなと思います。というのも、先週の活性が良かった時に悩むたびに少しずつ増えていった引き出しが役に立ったと思うからです。それと、ラインの角度を意識したのも過去にラインの角度について常連さんに話を聞いていたからやろうと思ったので、わからない日は聞きまくって少しでも正解に近づこうとした意識がもたらしてくれたものです。
これからも悩むことは多々あろうかと思いますが折れずにやっていきます。
テストが近ついます…
一応、本業は学業なので少し海からは離れますが良いリスタートをきれるようにイメージは膨らませて臨みたいと思います。
写真は帰宅後更新します。
午前午後43匹
以上!!