White-sillagor’s diary

キス釣り主体で魚釣りについてゆるーくかいていきます。

2018年7月31日(火)金沢八景

前期試験が終了した翌日に、釣果情報を眺めて溜まりに溜まっていたものを爆発させる想いで、束釣りステッカーをもらいに行ってまいりました。

 

中潮

満潮6:11

干潮12:58

左ミヨシ

仕掛け:振り分け天秤20/50(一日通して)

南西微風〜南風涼しいくらいそよそよ

実釣時間 8:40〜14:30

 

平日少人数でと思ったのですが夏休みということもあって20人での出船でした。

中ノ瀬のAブイと1番ブイの間くらい18mスタートで後半は1番ブイの周辺でした。序盤からちょい投げ〜ふな下までどこかしらでアタリがでる好調な立ち上がりでした。最近特に心がけているメリハリをつけた釣りをして、自分がアタリが出て欲しいタイミングで魚との息もあった時間もありました。ただ、着底して速攻アタリというわけではなく、仕掛けが馴染んでローテンションをする中でアタリが出るといった感じでしたのでなかなか思うように数を伸ばせなかったです。その中でももちろん着底と同時にアタリが取れるテンションコントロールを心がけてアタリには全神経を集中してました。仕掛けを跳ねさせて止めてる時、もしくはそこからゆーっくり張ってるとキスらしいレスポンスが得られました。今日は一日中アオイソメの頭をつけていましたが全くと言っていいほど問題はなかったです。1限目は22匹でした。そこからほぼ同じペースで2時限で44匹、3時限で71匹と少しではありますがペースアップしました。今日は隣に大会で顔を合わせたことのあるHさんがいらしたので、刺激をもらいながら真剣に楽しく競えました。魚の食いが良い時はダブル狙いに徹した時もありましたが、下手に狙いにいきすぎるのもあんまよくないなと思いました。12時頃、号令がかかったかのようにピタッと魚が釣れなくなりました。一日中げんきだったな外道たちですらしらけかえって、二人でつれないねぇとぼやきながら打開策を模索してました。ただ12時30くらいからポツリポツリまた釣れ出して13時25分(開始から4時間45分)で束に到達しました。ただそこからも午前中の勢いなく試行錯誤の釣りとなりました。そこでこれかなぁとおもったのがふな下周りで仕掛けシェイクシェイク激しくして、止めて一呼吸おいてゆーっくり聞きあげでした。シェイク途中にガガガッと入ることもあってこういう時間はこれがゆうこうなのかなぁと思えば、しばらくあたり遠のいてなが〜い止め待ちで魚の回遊待ち的な釣り方で釣れたり。最後はよくわからなかったです。14:50沖上がりかなぁと思ってたら14:30上がりでした。ほぼ無風の灼熱に反対の舷で体調を崩した方がいたそう。自分も2L飲み干し風が吹いてくるまではかなり暑かったです。そしてその竿をあげてくださいの合図で隣のHさん魚を掛けました。まさかこれが1尾差でまける1尾になるとは笑

最後の1時間は時速10尾と難易度高めでした。110匹フィニッシュ。竿頭111匹・・・

14〜17センチくらいの中型が7割。24センチ代2本筆頭に良型は3割でした。

 

f:id:White-sillagor:20180801180641j:image

110匹

 

f:id:White-sillagor:20180801180658j:image

捌くのにもそれなりの時間がかかりました笑

 

 

今日は水深も深いしそれなりに忙しかったので終盤はペンシル持ちの手首がヘロヘロでした。暑さもあってかなり修業的な釣行でしたが、これからはさらに手返しをスピーディーにしてあたりを早く出しに行けるような釣りを心がけて、今日1尾差で負けた押しの弱さを克服したいです。