White-sillagor’s diary

キス釣り主体で魚釣りについてゆるーくかいていきます。

2018年6月9日(金)金沢八景

ターム参加の前半は中ノ瀬で普段通りの釣りを、そして後半型狙い作戦での釣行でした。

 

長潮

干潮6:37

満潮11:56

実釣時間8:30〜14:50

右ミヨシ

仕掛け:振り分け20/50

 

開始は中ノ瀬Aブイの下手より開始。しかし、パックンチョ入れパクで自分はピンギス一尾釣れましたが、船中パックンチョばかりですぐ移動。2箇所目はやや西側にいれるもスカ。三箇所目上手側にブイから少し離れたところでアタリがではじめたのでゆっくり流しました。船はトモ方向へゆっくり流れているので真正面に仕掛けを投入し仕掛けを張らして船下でねばったりして、基本的にあまり激しめな動きは入れないで、糸にテンションをかけてでるレスポンスをものしていきました。序盤はほんとに連発ではなくいい場所にのったら船全体でぱらぱら釣れて、離れたら我慢の釣りでした。まだここもコウライトラギス、イトヒキハゼ、ヤリヌメリ、トビヌメリそしてしつこい赤クラゲのおじゃまもありすぎつつでキスじゃない"よわーいアタリ"で針一本食われたら他方でキスを待つ釣り方をしつつ対処しました。もちろんパックンちょのダブルも結構多かったです。10時を少し過ぎた頃に急にスイッチが入り30分弱のハイライトに。中型メインに、活性の高い魚もまじりつつ、居食い系もいたりしましたが連発しました。同時に赤クラゲもハイライト的にもっさりボリューム満点についてきました。その後は食いはもとにもどり少し西側の筋を流して前半戦終了。34尾、型にこだわらず普段の釣りを全力でやって12時までの釣果です。名人さんは1日重量タームなので10匹分くらいかわしたと言い、数は同数でした。さすがです

 

12時15分、ターム参加者が4人いたので型狙いへ。自分もターム参加していたので餌を総がけにして大型狙いへ。沖の根ブイ西側の根の上、ついで東側と2箇所やりましたが船中型みずで暴風吹き荒れる3号地へ。二投目で今日イチの23.3cmとれました。間が開きながら良型がぼちぼち釣れました。しかし段々レスポンスも減り型もダウン。餌が大きい分かからない魚もいましたが、それはそれで割り切って考えて型に集中しました。その証拠に餌はお代わり分も使い果たしました。次第に船は突っ込むような流れになってきて風と波と相まってかなり難しくなってきて 最終盤は島根に移動しました。ここも魚は同じくらいの密度でしたが波風が少し遮られる分、気持ち新たに集中力マックスで最後の最後やりきりました。釣果は近場で16匹でぴったし50匹で終了となりました。近場でとれた大きな5尾の重量484gで23センチ代x2と一回り小さい目測21センチ前後くらいの雌個体でした。一方名人は100gくらい自分の上でした。船宿HPの写真でも一目瞭然型が大きく選んで釣ったことをまさに示しています。型にこだわるのは未だ未だ未知の領域です笑

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先週は平塚で3尾重量の大会でしたが、4尾しかつれず。恐らくキス釣りで一番悪い思い出になりました笑 

 

以上!