White-sillagor’s diary

キス釣り主体で魚釣りについてゆるーくかいていきます。

2018年4月22日(日)金沢八景

先週の釣りのイメージを膨らまし妄想に耽る1週間を過ごし、イメージの上ではいい釣りができる予定だったのですが・・・そして来る大会等にむけての練習を踏まえての釣行でした。

 

小潮

満潮7:51

干潮15:43

実釣時間8:00-11:00(午前の部) 13:00-16:00(午後の部)

釣り座:左トモ

 

午前

釣行者24人と賑やかに出航。天秤20/60でやり通しました。

場所は中ノ瀬Aブイ付近でやり通しました。

開始一時間全くどういうわけだか釣り方がはまらず、左ミヨシでどんどん釣るK名人と右トモでもコツコツ釣る釣友にばかり目が泳いでしまい、焦りまくる最悪な立ち上がり。釣友は仕掛けを動かして、払い出しの流れに任せて5秒くらいテンションを緩めて待ってから、ゆーっくり聞きあげてあたりがでるよ。と。Kさんは短い振り分け20/40で鉛を持ち上げた後、落ちていく仕掛けをどうつき仕掛けの原理のように見せて食わせる。と。正直、1日を終えてこの一時間はそんなに覚えていないのですが、少なくとも動かしすぎないようにしていたことは確かです。餌をそういえば残っていたので、探る筋をまた船の流れを誤解して間違えていたかもです。

流し変えたら今度は潮先になりました。したがって、フナした集中の釣り、アタリを感知しにいきながら時々持ち上げて場所ずらしをしてやる釣り方でやっと何匹かパラパラっと釣れましたがこの時Kさん16匹に対し、3匹の自分でした。確実になにかやらかしてました。

そして後半にいくにつれて払い出しになってきたので、糸にテンションをかけながら"ちょこちょこっ"とうごかして、アタリを待つ釣り方で稼いで13匹フィニッシュ。

数は頭からKさん30匹、右トモ釣友20ときての13だったので相当やらかしました。

 

午後 中ノ瀬Aブイ〜一番ブイ

昼休みにご親切に、短い振り分け仕掛けを譲ってくれたKさん。毎回Kさん仕掛けにはよく釣らせてもらってますが今回もまた当たりまして、午後中ノ瀬Aブイ東側一投目からまずまず仕掛けを踊らして、短いスパンで待ってあげる釣り方がはまりました。自分の水中イメージでは、誘いの後仕掛けがフワーッと落ちてくる時にパクッと食べてくるタイミングでゆーっくり聞きに行ってあげてアタリをだせました。後半一時間くらいに食いが変わり釣れなくなるまで、しっかりアタリを間隔が開きながらではありますが出しに行くことができました。ラスト一時間の時点でKさん21匹、自分17匹とまぁ午前に比べたら食いついて行けました。あたりを出しに行けたけど、かけれないあたりが多かったのは反省しなければなりません。とくに、着底即あたりや思いがけないタイミングでのアタリへの対処は悔やんでも悔やみきれないです。集中してるつもりでも要所要所の油断により取りこぼした魚を数に反映させることができていたならもう少し上乗せを釣り方はまっている時間にできたかもしれません。ラスト一時間は探る筋を変えたり、待ちを長くしたり、振り分け20/60にしても状況打破にはいたらなかったので潮止まりによる食いの低下と自分で勝手に割り切って考えることにしました。

結果、Kさん30、自分は21匹フィニッシュで、後半の食いが下がった時間でも実力の差を見せつけられました。

 

自分はわからなくなるとフナ下集中で得られる情報を得ることに徹します。ただその回数がへり、状況をいち早く理解して自分のやりたい釣りと数がでる釣りを両立できる日はまだ近そうにありませんとです笑

 

今日の反省

・振り分けの長・短を準備すること

・仕掛け着底前から集中。いつあたりがでても対処できる心意気で

・誘うことがよいのか、待ち長めがよいのかなるべく早めに気づく

あ・せ・ら・な・い(周りが釣れてても、パニックに陥らないで冷静でいること)

 

13匹/21匹の34匹フィニッシュ。ほぼ竿頭さんの半日分......

またこれからも数にこだわってがんばっていきます。

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以上!