White-sillagor’s diary

キス釣り主体で魚釣りについてゆるーくかいていきます。

船の動きの考察

最近、特に気を払ってるのが船の流れです。

そこで、今現在までで自分が考えてる事を書いてみます。

 

ラインが右になびく時...

つまりこの時は船は左に流されてるもしくわ動いてる。船周りでアタリが出なければ、新しい群れを探しにいくなら左の潮先へ、仮に真左にながれているなら前に投げて違う筋を探ることが打開策だとおもいます。潮が早い時は潮先に入れてしまうと抱え込んでしまいラインコントロールに難が生じアタリに気付けないもしくは誘いがラインのたるみで伝わらないこともあるのでこの場合は前もしくは左気味の前になげて弧を描くように探ることが最良なのでは無いでしょうか。そしてアタリがでて釣れたら糸がなびいてる方向で前投の魚がいた訳だからその時自分が抱え込んでいたか、払い出していたかを意識してその魚の群れをピンポイントで捉えることが釣果アップの手掛かりだと思います。しかし投げる行為は時間のロスにもつながる極力船周りで探してアタリがでないなとおもったら潮先の釣座で無ければ追いかける事が大事だと思います。

 

船は常に同じ方向に流されてるとは限らなく、さっきは左に流されてたからという固定概念をすて、常に流される方向を意識し続けなればないと思います。

前回1人VIP出船の時感じたのは、アタリがあった筋にもどりながら舟下でアタリがでるような操船をしてくれてるのかなとラインの動きで感じました。(勘違いの可能性もありますが

理由は以下の様なシチュエーションに遭ったからです。

払い出して右に糸がなびく流れで舟下で魚が釣れました。

それで僕は次の投擲を右前になげるとラインがさっきと違う方向になびいたので群れの真上をキープする操船なのかなと...

 

正直、この考察を胸を張って諸先輩方の前で話すほど確証のある考察ではありません。

前回の記事で魚を追ってキャストするのも続かなかったと書かせていただいた通りまだ半信半疑の妄想にすぎません。

 

ただ昔はこういう考えをもってたんだなと将来振り返れるように記事として残そうと思ったので書きました(笑)