White-sillagor’s diary

キス釣り主体で魚釣りについてゆるーくかいていきます。

2018年7月15日(日)三春丸

第10回という記念すべき内輪の大会に招待していただき、ペア10尾重量で楽しく真剣に型狙いのシロギス釣りでした。

 

中潮

満潮5:31

干潮12:36

右ミヨシ3番

主に振り分け20/50(一時胴付き枝す35センチ)

南っけの風

実釣時間7:45ー14:00

 

 

 

下崎の赤ブイ東側結構離れた深場からスタート。船は左前に流れます。最初はマルキュータイムということでマルキューミニイソメ縛りで三尾早掛け勝負でした。結論から言いますと今日ほぼ1日ミニイソメを使いましたが、生餌と潮止まりの時間以外は遜色なく釣れます。今回支給された茶・ピンク、どちらも色が違うと劇的に変わるということはなかったです。二投目、止め待ち気味から糸を張らして最初のアタリでチビキスをピンクでゲットできました。その次投擲、またその次とアタリはありましたが、すっぽ抜けやかけきれなかったりでモノにできず、三匹早駆け勝負は1尾のみで終了。それからは、生餌とミニイソメを二本針の片方づつ付けてやりました。先週の反省から仕掛けを動かすことと、止めることをメリハリを付けて、止め長待ちであたりをだせました。またふな下でもアタリは待てば出せたのであまりハイスピードで入れ替えるということはしなかったです。餌は今日はアオイソメ頭つけで1日やったので、掛からないアタリは多々ありましたが最初の2時間魚の食いが良い時間は中サイズでもしっかりかかってきました。食いが良いのはキスだけでなく、外道っぽいアタリも結構あり、そういうのはシカトして、イメージとしてかじられてボロボロになったやつをキスに食べてもらうという意図でやりました。それが功をそうしたのか釣座が良かったのか、20センチ以上の良型主体で今日の五尾重量に出した魚は最初の二時間で釣りました(25,24,22x3)。

お腹は一時期に比べるとスリムで結果から言うとこの5尾で503gでした。1時間で10尾釣り、2時間目(だいたい9〜10時)が自分的には一番はまった時間でした。仕掛けを動かしてフワフワさせているうちにズコンッと入ったり基本動かす餌に対する反応が良かったと思います。たしか11時過ぎた頃に船は猿島へ一発狙いで向かいました。西側岸寄りの場所からいれますが自分にはこれといったレスポンスはこず。続けて沖目側も入れてみましたがあんまり冴えず船長も「おもしろくねぇーなー」と言って、自分にとって初フィールド自衛隊の近くに移りました。浅いところで天秤で出だしサイズはでませんが立て続けにつれました。が、途中からアタリでだせなくなったことに加え、根のあるところに入ったので胴付きに変えました。胴付き変更後一投目で釣りましたがここでこの場所を見切り、住金の前一瞬やりましたがダメで朝一よりも赤ブイの近め下崎東側へ戻ってきました。船はトモに流れ潮ケツになのであたりの間隔は減りました。ブッコミ一投目のふな下では魚とれるんですがそれからがとれず、数が伸び悩んだところでもありました。両隣胴付き、天秤しっかり釣っていたのでなにかしらがかみ合っていなかったのでしょう。とにかく遠投して広くゆっくり魚を探してレスポンスはごく稀にありましたが、アオイソメ頭のせいか喰い損じ、すっぽ抜け、船べりバラシなどマイナス要素もあったのは事実です。先述した通り始め2時間で検量魚が釣れて、入れ替え魚が無い静かな後半でしたが、1日通して楽しく釣りをさせていただきました。

下船後、別船の名人に今日はアオイソメ1匹掛けで天秤でながーーく待つことが正解だったよと、お言葉をいただきました。どれくらいかというと置き竿にしてバケツの水を組み替えてるときに竿がガクガクしてたとか。そこまで待つことはしてませんでした笑

やはり、皆さん毎回すごいなぁと思うのと同時にまだまだ力不足だなと思い知らされます。笑

 尾数は34匹で始めの下崎で19匹、自衛隊で10匹、最後の下崎で4匹でした。

16チーム中ちょうど真ん中の8位でした。

 

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検量魚

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12/34で20センチ超

 

 

以上!