White-sillagor’s diary

キス釣り主体で魚釣りについてゆるーくかいていきます。

2018年4月30日(月)金沢八景

やれる事をやり尽くした釣りでした。釣果だけみるとあれれな感じですが笑笑

大潮

満潮4:36

干潮11:13

満潮17:36

実釣時間8:40〜14:50

乗船者20人

右トモ

 

通しで胴付き一本針
ここ最近の反省から針はナノヤマメでやりました、が、まさかの前代未聞のイシモチ地獄に針が折れる事態続出で、結果的にキステック茶8号でイシモチにも対応できるように針を変えざるを得ませんでした。中ノ瀬の中でもちょくちょく場所を変えてもどこでもイシモチ元気でした。


中ノ瀬一番ブイ近くで開始。しかし、パックンチョがイレパクで速攻で移動。二箇所目はパックンチョは居ませんでしたが、一投目からクビ振りの嫌な予感でバレたと思ったら針が折れてました。その後もグーが場所に乗れば船中で連発でしたが、キスの混じりもよかったです。このグーに対しナノヤマメは勝負しに行かなくてもデカイとあのツッコミで折られたりして太刀打ちできません。潮ケツだったので、潮先にキャストして仕掛けを動かしてあたりを取れるテンションで待って、5〜10秒にはあたり感知に行くための聞きあげとズラしをするパターンであたりを出しに行け、レスポンスはほぼ確実に取れました。10:30頃からイシモチしか掛からなくなり始め、ここで15匹キスは溜まってました。12時に船長に何匹溜まったか聞かれた頃には五匹追加の20匹でした笑笑それからはイシモチは愚か魚事態うすく潮止まりは何もしようがなかったです。広く丁寧に探って、フナシタまでしっかりやってもたまにパックンチョがかかるくらいでした。ただ、一時頃上げ潮のかかりで風が吹いてくるのと同時に明らかに食いが変わり、キスもぼちぼちイシモチもまた元気になりました。潮先になって来たのでフナシタでトントンやって待ったり当たりなければちょっと投げてみたりして、竿を寝かして風に邪魔されないようにやり、コンスタントに終了のアナウンスまで集中してあたりを取りに行けました。
キス30 イシモチ31+放流(10リッタークーラー満タンなため笑笑)

一日を通し当たりを出しに行けたので、やることをしっかりその都度で理解して落ち着いてやれたことは良かったと思います。あとは今日のような事態に備えて伸びにくく折れにくいキステックの仕掛けも今後はもっと常備したいと思います。
でも、その日の周辺船の釣果みるともう少し釣らなきゃいけなかったなぁと思わされるばかりです。まだ気づけてないなにかがあるのでしょう。また、これからもしっかり励んでまいります。

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以上!