White-sillagor’s diary

キス釣り主体で魚釣りについてゆるーくかいていきます。

2018年3月23日(金)金沢八景

 

小潮

満潮7:45

干潮14:53

実釣時間8:20-14:50

 

一年ぶりのシロギス釣りはこの時期ならではの、半お手上げ状態的な中でやれることを尽くした内容の濃い釣りでした。

 

朝方は波風ややありましたが終盤にかけてよくなってくれました。

おきのねブイ周辺20mで開始です。船は西に流され、流された分また戻ってやった後、少し沖に出したちょい深めなとことで計1時間やりました。

胴付き一本で開始し、シェイクの後10秒後くらいに聞き上げた時ククッて出てそれをそのまま聞合わせ的なパターンでここで4尾かなり間が開きながら釣りました。ここは目標物がはっきりしているので魚がいたらその場所を覚えておきまた狙い撃ちは比較的可能で、自分の実力内でおっかけようとしましたが音沙汰無し。そして、乗せきれない4度の小さなアタリはもう無理と割り切りたくなるような、前触れも無く聞き上げた時にクッだけでした。食い込みを待っても異常なし。意識した釣り方は餌を見せて長ーい待ち、また待ちの間はアタリの取れるテンションで不意のアタリにも万全という感じでした。抱え込むときは舟下でもねばってました。

 

中ノ瀬Aブイ付近へ移動。ここもそんな変わらず魚がいるところに乗ったらボチボチ釣れて。魚との交通事故を増やすため広く下がってもいないとこでは本当に生命反応無しで餌も丸々かえってきました。

ここは今日最悪だったかもしれません。

それでここから一気に北上。Cブイの辺りまで(ブイからは離れてましたがその辺りだと思います笑笑)来てここで1日の大半をやりました。

試しにと天秤と胴付き使ってみましたがどっちもおんなじくいでした。自分は天秤のが好きなのでCブイ到着後10:30頃から食いが胴付きと同じならばとやりました。ほとんど止めておいて糸を張ってるとククッときてそれを合わせる釣りでした。動かすのは意味なかったかもしれません。ほとんど振り分けの60の方に食ってきたので底潮はあったのかしれません。パックも一匹だけでしたし。11:30-12:15アタリが遂に皆無になりました笑笑

ここから思い立ったのが胴付き餌たっぷり作戦。餌目立つようにつけてながーく漂わせて食わなかったらもうら手段ないだろうと。

ようやく魚からのレスポンスがもらえるようになり三連発一回の時速五匹ペースに戻れました笑笑

最後の1時間はまたAブイに戻りましたが、あんましでした笑笑

ただ言えることは胴付き餌たっぷり作戦は状況を打開できました。証拠にエサ2パックほぼつかいきりました。勿論、長くてボリューミーな分掛けるのは不可能でしょっ!的なアタリもあったり。

後半胴付きにしてから心がけたことはスローな釣りで派手に動かすこともなく聞きにいくときもゼロテンション→微テンション→微々テンション→クッ

ゆーっくり自然に近い状態を意識してつりました。

 

1日総じて食いはおんなじくらいで、魚がいるところに仕掛けがあれば食ってくる(ちょー難易度高めの小さなアタリだけで掛けるのはらむりでしょっ!からククッからの聞合わせが気持ちいいあたりまで)

食いは浅く、ほぼ上顎にかけました。エサ丸呑み個体はゼロだったような。

自分なりにまとめると、魚がいるとかでいかにそのチャンスをものにするかが数への鍵かなとおもいました。シロギス道先輩方、どう思われますか??笑笑

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25尾&竹下さん肉厚マコありがとうごさいました!!

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久々の皮引きに手こずりました笑笑

 

キス釣り難しい!以上!