White-sillagor’s diary

キス釣り主体で魚釣りについてゆるーくかいていきます。

2017年2月15日(水)平塚新港

平塚から庄三郎丸さんでアマダイ初チャレンジ!

やばい、これはハマる...(笑)

瀬の海100〜120m巻き巻き手巻きで頑張りました(笑)

釣友8本竿頭で自分は38センチ筆頭に7本で次頭。釣友と仲良くワンツーフィニッシュ(笑)

 

 

食いは1日総じて同じくらいでした。

誘いは船長より、2メートルハリスならまず底から1mあげて枝針を張らせる。そしてそこから1mの間を誘う。つまり、幹のハリスの仕掛けで底付近さぐるといったイメージと捉えました。

 

釣り方は色々試行錯誤のうち、まず、着底から1mあげてそこから大きく1m誘い上げてそこから小突きながら誘い下げ。小突きの理由はアタリがラインにテンションがかかることで小さなアタリがわかるからです。

そしたら今度は小突きながらゆっーくり聞きあげ。 

偶然か、誘い下げて食った奴は丸呑み、誘い上げて食った奴は上顎もしくは閂にかかってました。

 

自分は11時半120mダナでこの釣り方で連発しましたが、ラスト1時間100mダナでは激しく誘う釣友が連発してました。

潮時と水深によって誘いは変える必要がありそうです。

払い出しの時にアタリが多かったので、抱え込みでアタリを取りきれてないかもしれません。

 

 

アマダイは流し変え直後の1投目率が高かったです。あとは、長く粘らないで餌を頻繁に付け替えることも重要だとおもいました。

 

これもやり甲斐のある釣りです。

また次回リベンジできたら確認したいことが多々あるので試してみたいです。

 

外道多彩で(オニカサゴ、アカタチ、アカイサキ、オキトラギス、ヒメ、タマガシラ)と美味しい外道も沢山でこれまたうれしいです(笑)

 

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30cmクラス一本はお世話になった人の送別品としてあげてしまいました。

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あの繊細なアタリとすごいツッコミ...

中毒注意や(笑)

 

以上!!