White-sillagor’s diary

キス釣り主体で魚釣りについてゆるーくかいていきます。

2017年2月5日(日)金沢八景

テスト終わりの翌日からインフルエンザこじらせてしまい1ヶ月以上ブランク開いてしまいまして...

 

 小潮

満潮10時25分

干潮18時16分

 

 

 

中ノ瀬20mへ直行して1日通して同じところでやりきりました。予報だと2時から降る予報だったので出船前に今日は2時まで早上がりと予定通りの釣行となりました。

 

出船前に冬の釣り方の授業を経てそれを満遍なく意識して活かせたので満足な釣りができました。

 

胴付き仕掛けステイト15センチ、ハリス40センチの1本針で開始。舟下でアタリまず出たので手返し意識(次の投入まで20秒以内)、アタリが遠くなったら船の流されたことを意識して投げて追いかけて50分で11尾。敗因はうまく群れを追いかけてるつもりでもピンポイントで当てれてないのか続かなかったことです。

9時30分ころから食いがおかしくなって、天秤と胴付き交換しながら打開策を探しましたが...

天秤でやる気のある筋で三連発と胴付き単発の1尾で11時15分までやりました。11時30から胴付きで投げて探してるとようやく舟下まででアタリ貰えてそこから徐々に魚のやる気ができて、胴付き舟下手返し重視作戦で定時の2時ちょいすぎまで36尾釣り51フィニッシュ。あがる頃の活性は今日一で普段の定時までやったら数が伸ばせたと思うので後ろ髪引かれながらの帰港でした。

 

今日意識したことは、食いが浅いと散々聞いていたので餌は短く柔らかい部分を。誘いはシェイクで魅せて、止める(ゼロテンションでアタリ感じるように)から自分のその時々のタイミング(食いがたってるときは短いスパンで)聞きにゆーっくりいってでるコッを確実に、あわせはしっかり入れてやりました。

 

多くはやはり聞きあげで8割方で待っててでちゃったアタリはほんのすこしでした。

 バラシは少なく餌の流さ、合わせがあったからだとおもいます。

 

イメージはシェイクで餌を見つけて咥えたところを聞きあげ動作でアタリに変換、もしくは聞き上げで動いた餌をパクッを釣ったりというイメージでした。※自分の妄想の世界です(笑)

 

今日はパックンチョが1日通して凄く多かったので、長くやり過ぎると気づかずついてることもあったりそこは反省点です。

後は船の流され方、流れ方をもっと確実に把握して群れを追いかけれなければと思います。

 それと、潮止まりの時、上手い人ならどうにかしてペースを落とさないようにやる手段があると思うのでそれを経験で培っていきたいです

 

 

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ほんとに上げ潮の残りと、下げ潮の聞き始めの潮次第で顕著に魚のオンオフがはっきりしててゲキシブとプレ落ち両方体験したみたいな1日でした(笑)

 

51尾!

 

以上!!