2016年12月24日(土)金沢八景
自分で探しに行かないで船に探してもらって釣る。今後へのヒントが見えたような釣行でした。
若潮
干潮6時57分
満潮13時5分
強風下かつぽちゃってる中、中ノ瀬でのスタート。11時くらいまで風は止まず難しい釣りを強いられました。そこで、自分は小さなアタリを逃すまいと小突きを結構いれて常に当たりのとれるテンションキープを心がけてやってました。やはり小突きのラインが張るときに違和感からの掛けがメインな釣れかたで強風吹き荒れる前半2時間半で20尾と静かなスタートとなってしまいました。
ただここでアドバイスを常連さんにしていただきました。「自分で探しに行かないで船に探してもらって釣ってごらん」。初めはなんことだかさっぱりでしたが、とにかくその人の釣りかたを見てこうかなと理解まで至れました。
船が練ってポイントまで連れてってくれるから自分で仕掛けをうごかして釣りに行くのではなく重りをステイさせて魚に食う間合いをあげる。自分の釣法だと小突くことによって重りが少しそこから浮いてしまってその浮いたときに仕掛けが動いてしまうゆえにキスに来いの間を与えれてなかったと考えました。
動かしたくてもゼロテンションキープ。これでも、当たりとれました
あくまでこれもパターンの一部で、常にコレを心がけるということではないです。現に前回の束釣りの時は小突きいてアタリを出しに行くことがおおかったです。
11時過ぎ〜2時ちょい前までは、このパターン+時々もちろん誘いを小さく入れたりしてコンパクトな釣りを心がけ、ペースアップ。
が,2時頃流し変えたときに状況が一変キスの当たりが出せなくなりパック地獄になりました。30分天秤で粘ってキス4匹。これはまずいなと胴付きにかえたら、なんとなんとこんなにキスの魚信があるのかと。あ〜またやっちまったな状況変化に早く気付けてない自分
竿頭さんは胴付きでバンスか釣れたとのことでしたし、釣友も胴付きでペースあげたようだし、、、天秤で粘る必要はなかった‥‥
また後ろ髪引かれながらの帰港でした。
今日は振り分けを10/60でダメだったら普段のに戻そうと思ってやったのですがこれも十分に機能しました。
今年の釣りも残すことろ後一回となりました。最高の釣り納めになることを願いつつ今日の釣りを閉じます
78尾で3番手、、、
頭100.次頭85
諸先輩方にはまだまだおいつけないなぁ
以上!