2016年11月19日(土)金沢八景
二週間ぶりの暴風雨吹き荒れる中、今季初の30m深場での修行的釣行でした。
中潮
満潮8時35分
干潮13時56分
午前午後とも小柴沖の30m付近でした。
深場久々過ぎてリハビリ的な立ち上がりで風もあり潮もきいていたので糸ふけがでてしまって着底で当たり取りに行けないテンションコントロールだったのですが、糸を張るまでにできた間が絶妙だったのか、で出し4連チャン同じ釣り方でつれました。
出船前に船長からは最近は食いが浅いのでよく待って合わせてとのことだったのであながち理にかなって釣れたものだと思います。
4連のあとは間が空いてしまったので舟下中心からちょい投げしたり、誘いを入れたりと当たりの出し方を探しました。結果、張りすぎずたるませすぎないテンションでじーっくり待ちで待ち長めの我慢釣法が正解なようでした。時速10尾。
10時を回りまた当たりが遠のいたのですが、試しにリアクションバイトパターンを試してみたら気持ちよく決まったのでこういうことかと釣り方を大きく変え誘う釣り方に変更。舟下回りでシェイクシェイクシェイク焦らしに耐え切れずバクッッッがはまりペースアップ!残り30分で22匹。頑張れば30いけっかなぁーと意気込んで、船は赤灯台の近くに移動しました。が、、、キスの当たりがだせない‥‥待ち長め→パックンチョ、トラギス系、んじゃー誘う!したらガツガツガツ‥‥はぁーどうすりゃいいんだぁとわかんないまんまラスト30分は三匹で沖上がり。
午後は雨は止みましたが風もややありぽちゃってました。
午後は誘って待つの基本的な釣り方で、誘いの後の待ちでレスポンスを得れました。ただ、間があるの数が伸び悩み、、、
さらに上がる1時間くらいまえからイシモチ、トラギス地獄でキス釣れない!当たりも減ってきたのでいざ胴付きへ。
天秤とたいして変わらなくイシモチ、トラギスばかりで当たりの数も少なく19尾撃沈。
とにかく手首がつかれました(笑)深いし魚がでかいし(笑)
でもうまくいかない時間帯があったのは事実ですが、逆にうまく行った時間帯もあったので今日も収穫がありました。このチーンな時間帯でペースを落とさない方法、またいい時間帯で如何に手返しよく伸ばし切れるか。
これからも頑張ります
今年はまだピンギス1尾富岡で釣っただけで最近も中〜良型ばっかです(笑)
以上!