White-sillagor’s diary

キス釣り主体で魚釣りについてゆるーくかいていきます。

2016年10月10日(月)金沢八景

先週に引き続きの釣行です。北東風強目の予報ですが…


長潮
干潮5:00
満潮13:00

予報通り北東ビュービューで八景前からアトラクション状態(笑)午前午後共に根岸湾をながしました。潮次第ではイシモチ釣りになってキスが外道みたいにチラホラ釣れる展開にもなってしまいました。

スタートは20m付近。振り分け20/50からスタートし、2投2発ミニイシモチ(笑)
しかしそれ以降胴の間でお祭りしないように探れる範囲は探りますがキスらしいレスポンスが2回だけ。3回目のレスポンスはイシモチかと思うくらいガガガと入ってキス良型でした。それ以降釣れるのはイシモチのみ。彼らガガガッと当たっても乗らないことが多く餌が食いちぎられることも多々ありました。
潮的に自分が抱え込む流れで、底は感じけるけどテンションを張り続けてかつ止めておくことがむずかしかったです。そして、当たりを出しにいけなく、誘い止めをメリハリ付けてやったり、待ちを長くしたり、横の誘い、縦の誘いにしてみたり…最近の課題のこういうシチュエーション打開策を体に覚えさせなくては…
上述のシチュエーションでは、胴付を使ってスラッグを最小限に、弛ませ張りを続けてしながら当たりを聞いて違和感を感じたらとにかく軽く合わせを入れるもしくは空合わせを適度に入れる感じでやります。
これが功を奏したのか当たりを出しにいけて、当たりのあるポイントを狙い撃ちで攻めると
しっかりと成果となりました。
岸近くで目標が多いのでその群れが続く限り手返しよく意識して3連発が最高でしたが単発で拾うより続けて釣れるもしくはレスポンスをうけれました。

いずれにせよ、とにかく波があり風も強いので当たりがとりずらかったです。

ラスト一時間は浅い方へ移動しましたが、ここはパックンチョ系がすごいし、針がありません…
やれることをやり尽くして9尾、イシモチ13匹でした(笑)

昼休み船長にアドバイスを請うと、潮がないから天秤で誘って釣る方が良いとのこと。んー、天秤も一筋縄じゃいかないなぁ

午後は波風さらに強くなりましたが乗船人数8人と午前より大幅に減ったのでその分色々出来ました。

文字通り天秤で通してやりました。
風が強いからラインが出すぎるのでまず、テンションを感じたら空合わせを入れて入れパク対策。そして風が強いので当たりも触りとかもたれはとりずらいので誘って止める→自分の間で空合わせを入れる。これがはまりました。2時間で17匹。どうやらここまでは船中ダントツだったそう(笑)
払い出しで釣りやすかったのもありますが。


最後一時間やや南下しリスタート。
魚とのタイミングがずれてきました。
何も感じず餌が食いちぎられてます。
針もここが今日イチ消費しました。

周り直して波風でやりずらいので、フナ下でやりました。当たりが取れるので徹底してフナ下!当たりが乗らない…すっぽぬけ連発…針がない…

魚とのタイミングがあってきたものの時すでに遅し。20尾フィニッシュで24,23ときての三番手でした…
あーくやしっ

いかにはやく状況変化に対応した釣り方、フナ下なのか遠くから探るのか。ができるかですね

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以上!