2016年4月10日(日)イシモチ大会
「運を貯めといてね」とのお言葉を頂き、この一週間運を貯めてきたつもりで、人生初の釣り大会に挑みます(笑)
というのも大会は三尾重量なため運も影響か!?
しかし、ちゃんと下準備もします!
仕掛けも見よう見まねの胴付二本で作ってみました。下から5センチのところに下エダス40センチをクロスビーズから出し、間40センチ開けて、上エダス35センチそしてスイベルまで40センチの仕掛けです。チモトには蛍光玉を付けて、ハリはネムリムツ10号の色は金です。
予習情報によりますと、底から20〜30センチ切ってゆーっくり誘いなるべくナチュラルに仕掛けをなじませるとのこと。餌はチョン掛けで頭の固いとこと半分に切ったイソメの尻尾側半分を二本総掛けでアピールのしっかり。
基本向う合わせで初めの当たりはあえて見逃し、次の引き込む当たりでゆーっくり聞きあげとのことです。
潮に敏感だそうで、効かない時間は弛ませたり誘いを左右上下にやることもコツみたいです。
実釣の方は如何程…
釣りを終えて〜
もっと釣る感覚やその状況にあった釣り方への対応力を身に付けたい。
同期は着実に腕を上げているのに自分は…
もっともっと通って閃きたいです
負けることは大嫌いなので、研究心絶やさず学んでいきたいです。
無念の18匹and型も出ず、コツもつかめず、三尾617g。大会の雰囲気が味わえたことが唯一の経験値かもしれません。
キスじゃないイシモチだからといって、どこかしらでは繋がりはあるはず。
感情任せの文面になり申し訳ありません。
ただ、悔しさの先にあるものを信じてまだまだ折れないでしぶとくやっていきます。
以上
計量の三尾とゲスト